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「PLAN,PLAN」
映画100本プロジェクト、「フリーハンド」の第2回ミーティングは予定通り木曜日に開催されました。
参加者20人。
実はその間、メンバーの一部(俳優+スタッフ)で内職的に某企業のためのショート・ムービーを撮影してました。
そう、この「部活」は内職ありなんです。
そこで堅実に「部費」を稼ぐためにも。
でもその内職、半日の撮影で5本+αの素材を撮ってしまった。
かなり乱暴な撮影でしたけどね。
そんな内職作も含めて「100本」ですから、軽いものですよ。(←強がり)
サテ。
本題のフリーハンドの方ですが、新メンバーが加わりました。
前回都合で来られなかった応募者と、メンバーのそのまた友達なんかが集まった。
女優の真柳美苗さんは、以前もぼくの映画のオーディションに応募して、そのときは選外だった方。今回は早々の応募で、無事にメンバーになれました。
アメリカでビデオを撮られていた藤森さんは、風邪で体調不良にもかかわらず駆け付けた。
会場に着くなりごみ箱を独占して鼻をかみ続けた“おいしいキャラ”。
どうも役者よりスタッフ希望者の方がキャラが濃いみたい。
(役者はキャラが濃すぎると使われにくいのかもしれません)
風邪ひいて鼻をかみ続ける人物って、映画でなかなかお眼にかかれないなあ、て思った。
役作りの参考になっていたりして。

これでメンバー20人を優に超えてしまったので、とりあえずレギュラーメンバーは一応の打ち止めです。
ここでのレポートを読んで「よし!俺も参加するぞ!」と意気込みされた方、申し訳ない。
ただし、必要に応じて招聘される「準メンバー」制度も考えています。
少しでもいいから参加させて、という方は今後もご応募ください。
特に女優と年配の役者はやや不足してます。
スタッフではスタイリストをする人がいません。
メンバーになれるチャンスは、あるかも。
mai@neontetra.co.jp 「フリーハンド事務局」まで。
ところで。
フリーハンドは早い応募者(つまり古いメンバー)を優先するシステムです。
そこで2回目のミーティングでは、新メンバーは聞き役にまわってもらって、前回の参加者からショート・ムービーの企画の提案をしてもらいました。
脚本家志望の八月さん(前回参照)と吉田さんは、共に5~6企画を自分なりに考えて持ってきました。
このおふたり、キャリアもキャラも違うのだけど、フシギとやることが似ている。
出す企画もどこか似ていて、内容はトモカク、それがオモシロイ。
ぼくはこのふたりの企画を混ぜてみると、案外新鮮な企画に仕上がりそうな予感がしている。
これぞチームで作る醍醐味かもしれない。
今日のメインは、俳優による自主企画。「やってみたい夢の役」を発表するというもの。それをどんな形であれ実現させちゃうという、まさに夢の企画なんですね。
(ぼくなら「007映画の悪役!」ていいたい。)
どんな役が出てくるか。
ウルトラマンか、はたまたアメリカ大統領か、パンダ使いか。
と、かなりの高期待値だったんですが・・・。
前者はわかりやすいけど、後者はかなり大胆なチャレンジ。

「年配の俳優と共演してみたい」「SFに出演したい」「人間ドラマをやりたい」などなど、皆さんかなりノーマルなニュアンスで攻めてくる。
「年寄りの役」「宇宙人の役」「人の命を助ける役」といって欲しかったのだけど。
多少具体的だったのは、椿かおり(カオリン)さんの「チャーリーズ・エンジェルみたいにアクションできてかわいいヒロイン」か。
実は俳優の方って、与えられた役を楽しむという方が多くてですね。
自ら役を限定しない。
いや、できないのかもしれない。
まだまだメンバーのみなさん消極的というか、おとなしい。
次回あたりからはより大胆な意見が飛び出すことを期待。
今回の「部活」で自分でも期待しているところは、他でありえない企画、ありえない設定、ありえないストーリー、ありえない作品・・・。
そのためのアイデアが出ると良いのだけど。
俳優やメンバーから自由に企画を提案してもらう。
これはある意味、自分に対する挑戦というか、自分の感性だけでは思い付かない企画に巡り合うチャンスのための方法かもしれない。
偶然を活用する技術。
これこそ“チャンス・オペレーション”の基本。
(ああ、だから「フリーハンド・オペレーション」というのです)
俳優の松来くんは4つか5つの役の希望を並べて「そのうちどれでもいい」というので、
ぼくは脚本の八月さんに、
「腕試しだと思って、全部の希望を混ぜて1本の映画にしてみて」
と頼んでみる。
そのくらいの無茶か大胆さが欲しいんです。

他に進める企画として、
・俳優本人をイメージしたストーリー
(これはあいうえお順に作ることにしたので、第1作はあんじ主演になりました)
・1分のショート・ショート・ムービー
・10分1カットでみせるショート・ホラー
などが上がってます。
どれも5~7つくらいのアイデアはすでに頭の中にできている。
ショート・ムービーのアイデアなら、1時間あれば4つ、5つは自分で思い付く。
でも、それだけじゃまだつまらない。
自分のアイデアを越えないのが、つまらない。
だから他人のアイデアが必要なんです!
次回は具体的な構想が出てくるはず!
いよいよ実制作に向けて始動か。
キックオフミーティングの様子











活動レポート1